今回はお笑い芸人のエルフについて調べてみました。
エルフといえばギャルの荒川さんと謎めいたはるさんのコンビで最近はテレビによく出ていますよね!
まず目を引くのはギャルの荒川さんです。ギャルになったきっかけやギャル芸人になったきっかけが気になりますね。
かたや相方のはるさんは一見すると荒川さんと接点がなさそうなタイプですが、どのようなタイミングでコンビを組んだのでしょうか?
コンビを組んだ時のエピソードが気になります!
そんな女芸人コンビ「エルフ」について調べました。
エルフのエピソードが気になる方はぜひ最後までご覧ください!
エルフ荒川のギャルになったきっかけとは?

エルフ荒川さんがギャルになったきっかけは当時テレビで見かけた小森純さんだったとのこと。
小中学校の時にテレビで見て憧れからギャルになったんだとか。
地元の周りの人たちもみんなギャルだったそうで、必然的にギャルに憧れる環境だったようです。
小さい頃の環境は結構影響を受けますよね。
私は上に兄がいたためか、ボーイッシュなものが好きで「青い服」をよく着たり、ボーイッシュな格好が好みでした。
そして荒川さんはポジティブな印象がありますよね。
よく親や環境からもらった愛情が自己肯定感を高めると言われていますが、荒川さんは周りに良い友達や親がいたからかポジティブ性格になったと推察されます。
さらにはそんなお母さんもギャル全開だったとか。
ギャルマインドを育て上げたのはお母さん!と荒川さんも言っています。
校則の厳しい学校でも校則の範囲内で可愛くあることを常々言われていたとか。
荒川さん自体もキラキラしたものが大好きだったので、お母さんの教えに習ってギャル街道を突き進んでいたそうです。
お母さんの教えは自分もいまだに根付いていて、かなり自由に育てられたので「やりたいことはやる。勉強もやりたかったら程々にやりなさい。」と言った環境でした。
おかげで強制されなかった勉強はむしろ頑張れたし、進路も自由に決められたので今考えてみると子どもの時から責任感はあったように感じています。

自分で決めた分失敗したら自分の責任なんでね・・・!
荒川さんのお母さんも荒川さんを自由にやりたいように育てたのかな?と親近感が沸きました。
ギャルマインドは今の時代に必要な一つかもしれませんね。
荒川さんが言うには「人を傷つけるのはギャルじゃない」そう。
コンビニ前にたむろする人たちを注意する人たちが本物のギャルなんだとか。
悪いことは悪いと注意できるのがギャル。まさしくギャルは必要な存在ですね!
相方はるとコンビを組んだ時のエピソードについて

お互い高校を卒業してからNSCに入学。コンビを組むための「相方探しの会」で出会いコンビを組んだそうです。
周りは歳上だらけではるさんは裏の芸人の張り詰めた空気に萎縮していたそうで、その中でも同級生という共通点が二人の距離を近づけたのだとか。
荒川さんの相方希望は、「価値観が似ていて押し付けない人。後は細い人」だったそう。
そんな人が自分に合っていると思ってはるさんと組んだんだとか。
自分が太っているから。という理由もあったようですが、荒川さんはコンビを組む際に見た目のブランディング力もしっかりあったみたいです!
誰かとペアになって仕事をするときは、価値観がとても大事ですよね。
お互いに信念がありつつ、お互いに譲り合えることが円滑な仕事には必須です!
それに育った環境が似ていることも割と大事ですよね。
エルフは二人とも大阪出身で幼少期からの友達ではないとはいえ、見ていたテレビや触れてきたお笑いが一緒ということも、価値観がズレない要素の一つだと思います!
芸人だと四六時中お互いのこと考えながら動くので、価値観のズレは大きなストレスにつながると思いますしね・・・
最悪解散するコンビもいるので、最初からそこがエルフにはなかったのが今でも仲良くコンビを続けられている証拠だと思います!
まとめ
今回はお笑いコンビエルフについて調べました!
見た目の華やかさとは裏腹に荒川さんのブレーンな一面を感じたり、はるさんの内気な内面が知れたりとテレビで拝見する印象とまた違った見方をできました。
二人に共通するのは「高卒で一旦お笑いをやってみよう!」という夢に向けた前向きさで、その目標が合っていたことが、今でも仲良くテレビに出られている証拠だと思います!
毎度お馴染み「有吉の壁」やYouTubeなどで二人のことがたくさん見られます!
みんなで二人を応援していきましょう!
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